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2025.08.26

第26回全日本アマチュアギターコンクール参戦記

Img_20250826_192029 今年も全日本アマチュアギターコンクールに参加しました。

昨年は3位に入ったことで参加できた楽しすぎた打ち上げに出たいばかりに申し込んでしまいました、というわけではありません。
昨年、坂本龍一のプレリュードを演奏した後、佐藤弘和さんの奥さんから佐藤さんがオリジナルギター曲として成立させるために大きな貢献をしたことを聞き、本選参加された佐藤さんのお弟子さんのコンクール参加を推奨されて参加した話も聞き、そういえば佐藤さんはここで審査員もされていたことを思い出し、ならば佐藤さん自身の作品にプロの演奏会でも使える曲があることを知ってもらう場としてふさわしいのではと思ったことが参加動機になりました。
このコンセプトで考えた結果、本選開催の季節にふさわしいのではと、季節をめぐる12の歌に収録されている「夏の庭で」を自由曲に選びました。

当日は予選順のくじ引きから。弾いた番号は24番でちょうど真ん中あたりで悪くない印象でした。時間があるので腹ごしらえに去年行って気に入ったラーメン店で昼食。去年より演奏順番が早いので、その場では思いとどまったものの会場へ戻るときに寄ったスーパーで丁度よいサイズがあったのでちょっと飲んでしまいました

そしてステージ予選。去年より落ち着いていたように思いますが、何度か人前で弾いては来たもののやはり指のコントロールが行き届かないところがあり練習どおりという訳にはいきませんでした。後でいただいた講評からもかろうじて予選通過というところだったと思います。

本選での演奏順は3番目になりましたが、ここまでくると弾く側としてはくじ運はどうでも良くて時間に合わせて動くだけになります。昨年末から徐々に人前で演奏してだいぶステージ慣れしたはずでしたが、ステージに上がると緊張が襲ってきて途中で指が硬直して焦りました。それでもどうにか戻すことができて最後まで止まらず弾くことができました。(言い訳:宅録ならこれぐらい弾けるんですけど)改めて聴くとメロディがつながってなかったり音が抜けていたりしてドキドキしますが、実際のところを見ていただけるように動画を張っておきます。迅速に動画作成を対応いただいた運営事務局に感謝です。

リラックス状態には程遠いものの、昨年よりは落ち着いて弾けたし、佐藤さんの美しい和音がホールに響くのを自分でも感じることもできたので進歩はあったかなと思います。

大守さんの演奏を楽しみにしていたので、自分の演奏を終えて急いで客席に戻り、そこからはすべての本選演奏を聴きました。例年にも増して上手い人が多く、後半を聴いているとウインタースポーツで後から得点の高い人が来るのに似た、だんだん自分の順位が落ちていく気分でした。

本選終了後は、昨年同様に昨年優勝者と本選出場者によるトークショーがありました。今回は知り合いが3人もいたこともあり、勝手にネタふりまでして楽しんでしまいました。今回仕込んでいたギャグは披露できなかったのと、上記の選曲経緯を話しそびれたのが心残りです。

Amakon 続いて表彰式になりました。発表された順位は次点、つまり3位までの入賞に続く4位をいただきました。上位3人の演奏は全部聴いてクラシカルギターコンクール出た方が良いと思われるレベルでしたので、きっとこの3人なんだろうなあと思っていましたし、自分の感触としても去年より楽しめましたので、その次の4位という評価をいただけたのは嬉しく思っています。

打ち上げ参加はできませんでしたが、応援に来てくれた家の人とささやかながら打ち上げできたのは昔に戻ったようでちょっと嬉しかったな。
最初に書いた参加動機は引き続き持っていますので、来年も参加できたらいいなと思っています。

<追記>
公式HPに審査員の坪川真理子さんによる開催レポートが出ていました。審査員のうち1人が1位の6点を付けてくれていたとのことで感謝、感激しています。

 

 

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