2009.10.27

Guitar dream No.19 2009-10・11月号

今回のギター・ドリームの表紙は佐藤弘和さんです。インタビューも興味深い内容ですが、作品表は貴重な資料なのではないでしょうか。この作品表に委嘱した作品演奏)がちゃんと載っているのがなんだか嬉しい。

また、アコギ関係者にもお勧めなのが、ハープギタリストのジョン・ドーンのインタビュー。いろいろな経緯を見ると、以前YouTubeでの演奏のことを書いたことがこのインタビューにつながったように思われ、これも嬉しい記事です。ドーンはフェルナンド・ソルがアルポリールという19世紀のハープギターのために書いた曲のCDの1曲が本誌付録のCDに収録されているので、聴いていない人にはお勧めです。

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2008.09.10

マイケル・マンリング

Acoustic Guitar Magazineが「拡散するマイケル・ヘッジスの魂」という記事で、マイケル・ヘッジスのフォロワーの特集をやっていました。

ギタリストのインデックスとして良さそうなので買ってみたところ、多くの興味深いギタリストが出てきているのを知りましたが、その中でベーシストながらマイケル・マンリングが紹介されていました。1984年のマイケル・ヘッジスの初来日に帯同して競演していた彼をヤマハホールで見て、アコースティンクギターと良くマッチするフレットレスベースの音と強靭なテクニックに感動したのを覚えています。

YouTubeで探してみたら、プライベート・コンサートのかぶりつき映像がアップされていたので、再生リストにしてみました。特に演奏中にチューニングを変えられるHyperbassを駆使した"The Enormous Room"が素晴らしいです。だいぶ老けたようにも見えますが、テクニックは健在でうれしい限りです。
彼はインタビューで「マイケル・ヘッジスになりたかった」というような話をしていたと記憶していますが、あらゆるヘッジス・フォロワーの中でも、その長い共演歴も含めて、一番ヘッジスの魂を受け継いでいる人なのかもしれません。

<追記>
32年ぶりにライブで見たので、持っているCDのリンクも付けました。
このCDは彼がベースソロをとことん追求したもの。

おすすめのエノーマス・ルーム収録アルバムはこちら。

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2008.07.11

超短編の世界

友人が監修し、ご自身の作品も載っている「超短編の世界」をご紹介します。

電車の中など、ちょっとした時間を埋めるのに短編集は適しているように思います。そして、「超」短編は1駅で読めるという、さらなる読みやすさだけでなく、その書かれていない世界をいやでも想像させるという点で、新しい文学世界を構成しているように思います。
しかも、それが「恐怖」という題材であれば、なおさらのではないでしょうか。

中でもタカスギシンタロさんの「最後の誕生日」、究極の短さと内容の深さのバランスが好きです。

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