冬のラーメン2017-2018
ネタがないときはラーメンまとめで生存証明します。
山下和仁さんのリサイタルの前に、久しぶりに麹町のソラノイロに寄ってみました。最近は期間限定メニューがあるようで、その「さんまのとろみ山椒麺」を注文。さんまの香ばしさがよく出ていて山椒の刺激とともに美味しくいただきました。
東京国際ギターコンクールの前に乗り換えの下北沢でこてつというお店を開拓。
こちらは醤油ラーメンの王道系。良い意味で特徴はないですが、のど越しのいい細麺と低温調理のチャーシューがGOOD。
そして、コンクールの結果が素晴らしかったので、感動のあまり優勝祝として(ナニソレ)帰りも別の店を開拓。銀座いし井の下北沢店に行き中華ソバをいただきました。こちらも魚介醤油とんこつの王道。非常にバランスの良い味で、下北沢でこういうのが食べたいときはここで決まりですね。次はせいろ(つけ麺)にしようかな。
珍しく西大島なんていう駅で降りたので、近くを検索すると欄丸というお店が浮上しました。こちらも王道系醤油ラーメンです。特徴はないですが、十分に美味しい。
年末はちょっと立て込んでへこんだので、数多あるラーメン店の中でも一番好きな春日のMensho Tokyoへ久しぶりに行きました。
せっかくなので、これまではここならではのラムの味を堪能しようと考えて注文を控えていたラム煮干中華そばをいただきました。しかし、これもうまい!最初は煮干とラムが喧嘩しているような感覚がありましたが、食べ進むにつれて融合していきました。ラムチャーシュー、自家製の細麺と合わせて、隙のない完成された味でした。次に行ったときに何を食べるか悩んでしまいます。
ここも珍しく、大久保でランチタイムとなったので、検索で浮上した優創というお店に行きました。味噌ラーメンをいただきましたが、これは問題作ですね。甲殻類の味が広がる独創的なスープは、まるでブイヤベースです。この味は良いのですが、海苔とチャーシューが普通なのが違和感になるほどだったので、ここも素材から考えて尖ったものにしちゃうといいのかも。心意気は感じたので、他の普通のラーメンたちも試してみたくなりました。
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