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2017.10.28

Toshi Onizuka Japan Tour 2017 神保町楽屋

20171011rakuya10月11日に神保町の楽屋で行われたToshi Onizukaのライブに行きました。
昨年に引き続き、フットペダルによるパーカッションをたずさえての演奏を披露してくれました。
ループマシンを駆使した一人マルチプレイの伴奏に乗せて、相変わらずの切れの良いテクニックと歌ごごろあふれる演奏でした。後半では、ループマシンによる伴奏なしの完全なソロも交えることで、さらに音楽の幅が広がった印象になり、充実したライブになりました。

鬼塚さんのご厚意で、2曲を公開させていただけることになりました。
1つ目は後半の1曲目、オリジナルのTú Lo Sabiasです。美しいバラードです。

もう一つは鬼塚テイストに料理したマイケル・ジャクソンのヒューマンネイチャー。オリジナルよりファンキーかも。

今回の東京でのライブはこれ1回でしたが、郡山北九州金沢大阪にも活動が広がり、日本中にファンが増えつつあるようで、喜ばしい限りです。

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2017.10.17

福田進一著 6弦上のアリア

福田進一さんのエッセイ6弦のアリアを読みました。

前半のエッセイでは、大ギタリストがどのように作られたのかを垣間見ることができるだけでなく、物語としても面白く、特に、武者修行時代からパリコンで優勝するまでの経緯は感動的で、楽しく読むことができました。
さらに、修業時代に出てくる名前がすごい。近現代の作曲家や少し前の時代の巨匠と直に接していたこと、さらに、新世代の名手たちのデビュー時期にも遭遇していて、世界的巨匠になるにはこういった交友、さらにはそれを得る運も重要なんだなあと思いました。また、弾いた楽曲の量がハンパないこともうかがえて、これも巨匠の条件なんだなあと思います。

後半の対談も面白い。海外もさることながら、国内での交友関係の広さ、深さが国内マーケットでの成功の基礎になっているんだなあと思います。それも意図的でなく、自然に広がったことがうかがえるのが素晴らしい。

この本はギター音楽を愛好する人すべてにおすすめしたいと思います。他の楽器も含めプロとして身を立てようとしている若い人たちにも、参考になる書籍だと思いました。
付録のDVDで演奏も楽しめ、マスタークラスでは知り合いの秋田くんも登場していて、これもなんだか嬉しく、2,000円とは思えない濃い内容を楽しみました。

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