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2016.11.28

食欲の秋

雪まで降っちゃいましたので、秋に食べたものを徒然なるままにまとめておきます。

明大前で某資格試験を受けましたが、こういう日の昼食はラーメンチャンスです。
きびの明大前店を開拓し、中華そばのこってりをいただきました。
スープは、背油のせいで真っ白に見えますが、さほどくどさはない伝統的な醤油味で、動物のしっかりとしたダシのうまみが感じられ秀逸。2枚入るチャーシューは適量で、つるっとした食感縮れた麺とともに大変バランスのいい一杯でした。

上野の精養軒でちょっと豪華なランチをいただきました。
牛肉にエスカルゴが詰められたカツレツのメインディッシュがうまかった。
肉への火の通し方が絶妙でした。

マイケル・マンリングのライブの前に、事前検索で目星をつけていた鬼そば藤谷に行きました。
渋谷センター街はすっかり若者と外人の街ですが、ラーメン激戦エリアにもなっているようです。
食べたのは基本メニューの鬼塩ラーメン。塩なのに褐色ががったスープが特徴的ですが、ストレート細麺とあいまって落ち着いた味わいです。ただ、バラ肉のチャーシューはおいしいけどやや薄いため、コストパフォーマンスの悪さを感じてしまいました。

久々の国分寺では、いつも見かけて気になっていたGYUTONというお店を開拓してみました。
これが、予想外に(失礼)うまかった。細麺で硬さが選べて、きくらげが入った白濁のスープは普通の博多とんこつラーメンに見えるのですが、牛骨スープをブレンドしていて、一口すすると牛の脂の風味が広がる味わいは新しささえ感じました。
国分寺ではもう1軒、界隈にいくつかあるムタヒロの新しいお店まぜまぜムタヒロを開拓。
まぜそばはあまり好きではないのですが、このお店でラーメンというのもセンスが無いような気がして、「まぜつけ」を食べました。ムタヒロらしい平打麺にタレと鶉の卵黄を絡めてつけ汁でいただくのは新鮮で悪くなかったですが、ちょっと味にインパクトが足りなかった。豚が薄切りを茹でただけのものだったのもややマイナス。ただし、スープで割ったときのダシの味は良かったので、看板メニューのまぜそばはもっといいのかもしれません。
喜多見では、家系の喜多見家へ行きました。
ここは2度目ですが、他の家系にくらべてスープの白濁感が高く、のり3枚、厚めのチャーシューなど、家系らしいコストパフォーマンスの高さを感じます。

年に1回ぐらいディズニーリゾートに出向きます。
今回はディズニーシーでしたが、セルフのメキシコ料理を食べました。食事時でも意外と空いていてビールが飲めるのが良いです。ちょっとスパイシーなお味も悪くない。

神保町はすっかりラーメンの街になってますね。
鬼塚さんのライブ会場のすぐそばにあった麺屋33というお店に行きました。
この日は別ブランド「プレミアム33」として営業していて、通常とは違う濃厚な鶏スープを主としたメニューです。その中から鶏エスプレッソラーメンをいただきました。これは素晴らしい。うまそうな予感がしたので全部のせを選びましたが、値が張るもののこれは大正解。鶏もも、鶏ムネ、豚の肉と鶏つくねそれぞれの食感、うまみが楽しめます。麺も中太で食べ応えあり。スープもエスプレッソというだけあって、濃厚な上に深みが感じられます。そして後半に入れるとマイルドになるという生クリームは鶏のポタージュののような味わいでこの変化も好ましい。鶏系統としては完璧な1杯といえるのではないでしょうか。通常営業のラーメンも食べてみたくなりました。

某資格試験でめでたく2次に進んだため、今度は渋谷で2日続けてラーメンチャンス!(注:ラーメン食べるために試験を受けているわけではありません。)
1日目は日曜以外の昼しか営業していないためなかなかチャンスが無かったはやしに行きました。
これは、さすがうわさどおりのうまさ。魚介の効いたとんこつ、中太ストレート麺、過不足ないボリュームのチャーシューといずれも現在のスタンダードなんですが、すべてのクオリティが高い印象で、美しさすら感じました。

2日目は中華ソバ 櫻坂に2度目の訪問です。
ここも魚介とんこつですが、かつお節の味が濃く他の店で言うと俺の空に近いように感じました。つるっとした感じの中太ストレート麺、巻き込みチャーシューも良い。煮卵が半分入るのも加点GOOD。はやしは営業時間が限られるので、今のところ渋谷でラーメンとなるとここが一番ではないかと思っています。

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2016.11.14

Toshi Onizuka Japan Tour 2016 神保町楽屋

神保町の楽屋で行われたToshi Onizukaのライブにまた行ってしまいました。

今回はセットをちょっと入れ替えて、私にとってはとても懐かしい、過去にライブを聴いたことのある方にも印象に残っているであろう名曲「南風」が演奏されました。そのほかの楽曲も相変わらずのテクニックで魅了してくれました。また、会場が広い分ペダルパーカッションのシェイカーとカウベルにもマイクが入り、良いバランスで聴くことができました。

これからツアーは西へ向かい、18日19日に松江、22日に北九州でライブがあります。聞きやすい音楽ですので、お近くの方は、この機会にぜひ体験してください。

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2016.11.11

浜田 隆史ライブ in 国分寺クラスタ

浜田さんが「古い新兵器」のマーチンD-18を初披露するツアーを聴くべく再度クラスタに伺い、鬼塚さんのライブとともに今週はクラスタ・ゴールデン・ウィーク(named by三宅さん)となりました。

浜田さんの演奏をよく見ると、それを支えるテクニックは超絶で恐ろしく安定していることがわかります。ただし、今回のD-18のこれまでのギターより弾きやすいようで、力で鳴らすというよりギターが鳴ってくれる傾向があることが聴いていても感じられ、和音がより美しく響いていたように思いました。
プログラムは、レコーディングした大量のレパートリーからの曲に新作を加えたものですが、これが毎回入れ替わっていて、この点でもクラシックギターの感覚からは驚異的です。また、ラグタイムの音楽史・楽曲を深く研究されていて、その知識と人柄が反映したMCもいつも楽しく聞いています。

などと理屈はさておいても、ステージで演奏されるボーカルナンバーはいつものように楽しく、インストはストイックさが感じられつつも聴きやすく、大入りのお客さんとともに盛り上がったライブとなりました。

土曜日は栃木、日曜日には埼玉でのライブもあるようですし、これから関西方面でも聴けるようなので、より多くの人の耳に届くといいなと思います。

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2016.11.09

Toshi Onizuka Japan Tour 2016 国分寺クラスタ

Photo先日お知らせした友人のToshi Onizukaのツアーが始まりましたので、早速、初日の国分寺クラスタに行ってまいりました。

今回のツアーでは新兵器か登場しました!
なんと足で刻むパーカッションで、シェイカーとカウベルです。これ、あれだけの速弾きをやりながら刻み続けるのは相当難しいと思うんですが、ギター一色になってしまうソロライブにちょうど良い色彩を与えていました。
2016そして、演奏はいつにも増してエキサイティング。もともとピックで弾いているとは思えない色気のある音色を持っている人ですが、今回のライブでは良い意味でアメリカナイズされて、速い中にもブルージーなフレーズやトーンが聞こえていたように思います。
スペイン仕込の陰影の深いフレーズや和声も健在で、オリジナルだけでなく、ビートルズナンバーなどポップな曲も彼の味付けで正に“ラテン・フュージョン”な楽曲として生まれ変わっていました。
ギターインストの聖地クラスタでの開催ということで、その世界では有名な常連さんもいらしていましたが、気に入っていただけたようで嬉しいです。終焉後にはクラスタ名物セッションが始まりましたが、これも良かった。

東京では13日に神保町でもう1回ライブがあります。出かけやすい昼の公演&大きい会場なので、まだご覧になっていない方は、この機会に体験されてはいかがでしょうか。

クラスタのライブレポートはこちらです。

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2016.11.05

Tribute to Roland Dyens

現代におけるもっとも偉大なギタリスト・作曲家の1人、ローラン・ディアンスが亡くなりました。

1度だけでしたが、最初の来日コンサートで直接演奏を聴くことができ、即興から始まるプログラムに、その音楽性の高さを感じましたし、有名曲が次々弾かれる夢のような時間だったのを覚えています。

あまり多くはないですが、私もディアンスの作曲・編曲を弾かせていただいてました。
アルバムNuagesはクラシックギターのCDの中でも最高のものの1つだと思いますが、このCDの編曲もののほとんどが入っている出会いの編曲集はお気に入りの曲集でした。フランスで出版されたという情報を得て、当時著作権の関係からか日本での発売が遅れている間に友人を通じて入手し、がんばって練習したことを思い出します。
この曲集から、ヌアージュとラウンド・ミッドナイトを張っておきます。この曲は機会を見つけてまた弾きたいですね。

作曲はワルツ・アン・スカイがあったので張っておきます。これもアルバムNuagesに入っているフランス風のワルツですが、当時ちょっと諧謔的表現もありもっと弾かれるといいなと思って弾きました。

ジャズ集のNight & Dayも好きなCD・曲集です。
ここからはチュニジアの夜とミスティを弾いたことがあります。チュニジアの夜は叩きと最後のチューニングをいじるギミックがやりたいばかりに、手に余る曲を無理して練習した記憶があります。ミスティも難易度があまりに高く、1回無理やり弾いてお蔵入りしたあまり出来が良くない演奏ですが、これももっと弾かれるといいなという願いを込めて張っておきます。
この曲集からもまた弾きたいな。

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