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2014.12.27

麺や庄の礼賛

茹でたての真っ白な麺が、ぱっと置かれたカウンター上から暖かそうな湯気を吐きながら白い器に盛り上って、一本一本真珠のようにかゞやいているのを見る時、日本人なら誰しもラーメンの有難さを感じるであろう。

・・・むりやりすぎるパロディですが、単独で特集できるほど、最近麺や庄のが好きすぎて困ります。

マルコ・トプチィのコンサートの前に春日のMENSHO TOKYOに再訪しました。
癖はあるもののラムの深い味わいと風味の良い自家製の細麺が素晴らしい。やはり、現時点でここは最強だと思います。

本店では、限定創作麺2種を頂きました。
最初は「四万十生姜の中華そば」です。
千切り、薄切り、おろしの3種の生姜が入っていて、濃いめの醤油とベストマッチ!細麺がよく合っていて、チャーシューは鶏チャーシューまで入っても食べ応えあり。魚介豚骨に飽きつつある今、こういうラーメンも定番に入れて欲しいなあと思いました。

もう1つは「フォアグラ鶏白湯」。
フォアグラの濃厚な味と鶏白湯の相性が良く、鶏肉を低温調理したと思われるチャーシュー、通常メニューにはない中太ストレート麺と、こだわりが感じられ、これぞラーメン店のクリスマスメニューといえる適度に高級な味わいでした。こちらは29日まで食べられますよ。

もうひとつ特筆しておきたいのがBGM。
いつもジャズやボサノバが流れています。よくポピュラー曲のジャズアレンジがかかっていて、音楽センスの良さも感じています。

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2014.12.13

高校のクラブの同窓会2014

ここ数年恒例となっている、重荷1期上の先輩を中心とした高校のギタークラブの同窓会に参加しました。

昨年はポピュラーを少しばかり弾いただけでしたが、今回はついに当時弾いた懐かしの合奏曲にチャレンジしました。結構間違えちゃいましたが、久しぶりにギター合奏の楽しむことができました。
また、宴席には当時の合宿のスケジュールのコピーまで登場。それを見ると、朝食の前から自己練習、食事を挟みながら、パート練習、合奏練習の後、「特訓」と呼ばれていた先輩又はOBによる小編成個別指導。なかなか体育会系な内容ですが、おかげさまで今でも弾き続けている土台ができたと思っており、当時指導いただいた先輩には感謝しています。
当日は少しばかりソロも弾きました。季節に合わせてジョン・レノンのハッピー・クリスマスバッハのチェロ1プレリュードです。やはり、指導いただいた先輩の前で弾くのは緊張するため演奏はいまひとつだったので、思いっきり美化した宅録のリンクを貼っておきます。

楽しい時間をすごすことができ、さそっていただいた先輩に感謝します。

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2014.12.06

マルコ・トプチーギターリサイタル

マルコ・トプチーのコンサートを白寿ホールで聴きました。

想像以上に凄い演奏に圧倒されました。スピード、メカニックのレベルが高いのは当然ですが、そのコントロールが素晴らしい。アゴーギク、デュナーミクが自在で、やや癖はあるものの、音質の美しさと合わせて独特のエモーショナルな表現を生んでいました。トレモロも美しいですが、特に大聖堂で、その表現力が発揮されていて、すっかり手垢にまみれている曲が、普通の奏者では聴かれない自在な緩急で美しく演奏されていたように思います。前半最後の悪魔の奇想曲も圧巻。

そして、後半は展覧会の絵。どうしても聴きなれた山下和仁の演奏と比べながら聴いてしまうのですが、そうして山下の演奏を思い出すことで山下の偉大さを感じ、一方でトプチィなりに挑戦し表現していることにもリスペクトできる不思議な感覚でした。そして、このギターにとって長大な組曲が終わりにさしかかるキエフの大門に差し掛かる頃には、それらが一体となり、曲が持っている力も加わったなんともいえない感動になっていました。

終演後には、これまたCDを買ってサイン会の先頭に並んでしまいました。twitterで相互フォローしているのも判ってくれているようで、すっかりファンになってしまったのでした。

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2014.12.04

キケ・シネシ ソロコンサート

キケ・シネシのソロコンサートをティアラ江東で聴きました。

ステージが近くて演奏者の表情や指の動きが手に取るようにわかる、音響も最高なこのホールで、キケが聴ける/(^o^)\とは、なんて幸せなんでしょう。
タッチはジャズギタリストのそれに近く、人柄を感じさせる爽やかなメロディを絶妙なニュアンスで紡ぎ出していて、それでいて南米のリズムが薫るアルペジオはそのリズムゆえに粒立ちが良く、メロディを支えています。ハーモニーも美しく、「南米のリズムに乗ったラルフ・タウナー」といった感じ。さらにループペダルを駆使して、速いスケールも織り混ぜたアドリブソロまで繰り出されるともう敵はいません。
終始、優しい人柄を感じさせるステージなのですが、どんどんノリが良くなっていくのが分かり、演奏中は集中し終わると大拍手でお客さんも乗っている感じでした。
欲しかったCDはすべて手に入れたので、終演後は、その中の2枚組最新版にサインしてもらって幸せに帰路につきました。

まだ岩川光さんとのライブがあるようなので、近くの方は行かれることをおすすめします。

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