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2014.10.25

冨山詩曜個展~ギターソロ作品~

冨山詩曜さんというギタリスト作曲家の作品が披露される個展演奏会を聴きに伺いました。
ご自身による演奏による導入に続いて、若手でコンクールにも入賞している名手である藤元高輝さん、小暮浩史さんが演奏されました。

小暮さんは、相変わらず美しく自然に歌うような表現力を発揮していました。藤元さんは、実質初めて聴きましたが、世界的なコンクールチャレンジャーレベルのテクニックを持っていて、それを表現に生かすことを心得ているように感じられ、これからが楽しみな演奏家だと思います。

作品も、近代作曲家のポンセやテデスコのようなクラシックの響きを感じさせるものやポップなメロディを聴かせる楽しげなもの、テクニカに魅せる部分も多く楽曲として完成度が高いと思いましたし、それを弾きこなしていた演奏者も素晴らしかった。

楽曲の内容、演奏のレベルともに期待を上回る内容で、このまま欧米に持っていっても十分に戦える内容なんではないかと思いました。

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2014.10.23

Hotel California from Rock Collection

プロのハイレベルな演奏動画が沢山公開されるようになっている中で、アマチュアギター弾きが世に問う意義のある動画ってなんだろうなんて考えたりします。その答えの1つとして、あまり人がやらないことをやるのがよかろうと思い、ロックの名曲をソロで弾くプロジェクトを継続しています。

最近、次のオフ向けに練習していたホテル・カリフォルニアの編曲が、まずまずの完成度になってきたので、ちょっと前にクラスタの飛び入りで弾いて、YouTubeにもアップしちゃってます。
岡村 明良さんという方の編曲した市販の楽譜を元にギターのオブリガードとベースのリズムを追加して、少しでも原曲の雰囲気に近づけるようにしてみました。

これまでアップロードしたロック名曲動画はプレイリストにしていますので、よろしければご覧ください。

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2014.10.19

MENSHO TOKYO

新しい!そしてうまい!久々に単独で書きたくなるお店に出会いました。
アルトフィールドのお膝元である春日に、一番好きなラーメン麺や庄の新しいお店ができたという情報を河野さんに聞いてから、訪問するチャンスを狙っていたところ、近くでライブがあるのをきっかけに訪問しました。
まずは基本メニューの「ラム豚骨らーめん」でその新さを味わってみました。
通常の豚骨よりも白濁したスープはその名のとおりラムの香りが漂っていて、一口飲むとあの癖のある味が広がります。すだちも乗っていますが、卓上のほうじ茶の粉末、生姜とカルダモンの甘酢があり、これらを入れるを独特の癖はだいぶ解消されるし、途中で使うと飽きが来なくて良いように思いました。
麺は本店でもなじみのある味わいがある細麺です。そしてチャーシューは豚とともにラム肉を細かく切ったものが入っていてジンギスカンが好きならいけると思います。
好き嫌いが分かれるとは思いますが、最近似たようなラーメンが多い中でこういったニューウェーブなラーメンもいいのではないでしょうか。

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2014.10.18

浜田隆史&伊藤賢一 ジョイント・ライブ

小樽のギタリスト浜田隆史さんの本州ツアーの中から、会社帰りに寄りやすかった水道橋 ふらっとんTIMESでのライブを聴きにうかがいました。
ステージはまず伊藤賢一 さんのソロから。曲はオリジナルが多く演奏されましたが、鉄弦とナイロン弦を持ち替えながらタンゴ・アン・スカイなどのクラシックギター曲まで聴かせてくれて、どちらも美しく響かせていました。ナイロン弦のギターが気になったので聞いて見たらなんとハウザーだったのですが、いい意味でハウザーらしからぬ柔らかい音色で、ギターそのものの良さだけでなく伊藤さんのタッチから生まれているように感じました。
実は終演後このハウザー弾かせていただいたんですが、古いのにバランスがよく若々しい発音の素晴らしい楽器でした。この音を聴くためだけにでも伊藤さんのライブは聴く価値があると思います。

浜田さんはインストと歌を織り交ぜてのステージです。今回は特に新作CDに収録されている歌が最高に面白かった。風刺が効いているだけでなく、その中に人の心に潜む哀愁を歌っているように思い、終演後思わず買ってしまいました。ギター演奏もいつもどおりパワフルでハイテクニック。MCも含めてエンターテイメントあふれる演奏はクラシックな我々も見習うところが多いなあと思います。

浜田さんを生で見たことがない皆さんには、ぜひ一度ライブを体験されることをお勧めします。

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2014.10.12

柴田杏里ギターリサイタル

いつも良質なコンサートを企画してくれるアルトフィールドの主催公演で、柴田杏里さんのリサイタルが行われるということで伺いました。

まずは、賛助出演の岡野聡子さんの演奏から。
メルツの独奏は丁寧な演奏で、音楽的な表現も隅々まで行き届いた美しい演奏でした。続いて演奏されたデュオもポピュラーよりでリラックスして聴くことができました。ブエノスアイレスの冬はデュオだと無理がなくていいですね。弾いてみたくなりました。
後半は柴田さんソロで、東京でのリサイタルは久しぶりとのことでしたが、古典のアグアドからポピュラー系の曲まで、鮮やかなテクニックで弾かれました。中でも、スペインの3つの小品は、テクニックの鮮やかさだけでなく、スペイン仕込のリズムの切れを感じさせる素晴らしいもので、健在ぶりをアピールしていました。
また、終演後に伺ったところによると、スム・ガガという曲は耳コピーとのこと。こんな複雑な曲なのに!かっこいい曲でした。

古い友人と会うこともでき、充実した一夜となりました。

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