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2010.11.23

クラスタ・フリーコンサート

クラスタのフリーコンサートに参加しました。純クラシックからバリバリのフラメンコ、アコギのニューエイジに至るまで多彩な参加者が集まっていました。

ギターインストといっても非常に幅広い音楽があり、いろいろな人によるいろいろなスタイルですが、それぞれの旺盛な表現意欲を感じました。今回は、なかなか会えない人にまとめて会って演奏を聴かせていただくこうと思い参加したのですが、みなさんの演奏を聴きながら、私自身は表現で聴かせるより選曲で受けを狙って、演奏は無難にこなすスタイルに逃げているなあという反省が頭をよぎってしまいました。やはり、もっと音楽表現を考えて弾かなきゃと思います。

都内ではこういうイベントのあるライブハウスは貴重で、ギターを弾きかつ聴きながらお酒を飲み語るという楽しい時間を過ごすことができました。少しでもギターを弾かれる方は一度覗いてみることをお勧めします。

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2010.11.13

デイヴィッド・ラッセル ギター・リサイタル

11/10トッパンホールでのデイヴィッド・ラッセル東京公演を聴きました。
ラッセルを聴くのは、カザルスホールで初来日を聴いて以来で20年ぐらいぶりです。何度か来日している間に行かなかったのは、最初の印象がいまひとつだったからなのですが、今回久しぶりに聴いてこの印象はほぼ払拭されました。

バロックの曲は、ダブルストリングのトリルを駆使した様式感あふれる演奏。さらに、美しい音でよく歌うメロディが乗って心地良く聴きました。日頃あまり聴かないスペイン物もクセが無く、懐かしい気持ちで楽しめる演奏でした。

一方、自分の好みと違っていたのはクレンジャンスで、テクニックは完璧なのですが、何か音楽がすべっているように感じられました。音楽表現としては、以前聴いた河野智美さんや鎌田慶昭さんのCDの演奏が好みです。どうやら、ラッセルの演奏については、リズムがかっちりしている曲が私の好みに合っているようです。

これら印象はCDで聴いた時も同じで、バッハアルバム(これ名盤!)は好きなんですが、クレンジャンスなどが入っている「フォー・デイヴィッド」はあまり聴かなくなっています。初来日の印象も、ロマン派&技巧的なレパートリー中心だったプログラムのせいだったのでしょう。

いずれにしても、このような巨匠クラスのギタリストの演奏会は貴重ですし、安心して聴くことができる良いコンサートでした。

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2010.11.11

坂本龍一 on Ustream

メディアで見かけた記事は下のものぐらいでしたが、10月31日のトロントから計4回、Ustreamで坂本龍一の北米ツアーが放送されているのを見て感じる所がありました。
音楽がすばらしいだけでなく、twitterでリアルタイムにいろいろなコメントが流れて、埼玉の病院で患者さんのために放映し、100人以上が一緒に見た話が伝わってくるなど、ネットを利用しながらもライブを共有している感覚がありました。普段はあまり書かないtwitterに「今回のプロジェクトは、リアルに対してネットが持っているだろうと思われてた限界が超えられることを証明し、一つ時代の扉が開いたように思います。」などと書いてみたり。

追記しますが、中継をサポートされた平野さんという社長さんのメールマガジンがよりリアルに伝えてくれています。
twitterのまとめもありますね。これはさらにリアルだなあ。

今回のツアーの音源がitunesに出ているのは知っていたのですが、形に残るCDが欲しくなり、昨年日本で行われたのピアノソロツアーのライブCDを買いました。
坂本龍一はかつて、純粋に旋律と和声だけを提示するための手段として、電子音楽を表現手段として選んだという話を妻がインタビュー記事で読んだそうです。このアルバムにもそういう表現の純粋さを感じますし、少し前のアルバムに「BTTB」(Bach To The Basic)というピアノのみで作られたスタジオアルバムもあることからも、ピアノも純粋さを持った楽器ととらえているんだろうなどと想像しています。
このCDを改めて聴いて、Ustreamの感動を思い出しながら、坂本龍一は、きっと100年後にもクラシックとして聴かれている作曲家なんだろうなあなんて思っています。

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2010.11.08

ギターパティオ2010年秋オフ

11/7に恒例のオフに参加しました。
秋はニフティから数えることX周年を祝うオフだったはずですが、だれも数えていないのでいつの間にか名称も「秋オフ」です。いずれにしても、適度に弾く機会があるのは有難いものです。今回はポピュラーなものを中心に軽いエントリーにしました。

最初は、イーグルスの「ならずもの」。しばらく疎遠だった高校のクラブの友人が亡くなったのが最近わかり、追悼として弾くことにしました。彼とはこれを一緒に編曲して合奏でやった思い出がある曲です。

最初の曲と合わせて、継続中の一人ロックプロジェクトとして、クイーンの「ラブ・オブ・マイ・ライフ」も弾きました。カルロス・ボネルの編曲です。間奏の器楽的な部分がいまいちですが、止まらなかったのでアップしちゃいました。追記ですが、埋め込みをこれまでのクイーンの曲を集めた再生リストに差し替えました。

アンサンブル・プロジェクトでは、サンチョさんと吉松隆の4つの小さな夢の歌より「冬:子守歌…明日の朝も世界があるといいね」を弾かせていただきました。ハーモニカの音色が美しいのと、オクターブの重音がカッコイイ。

妻との二重奏で、佐藤弘和さんの曲を2曲弾きましたが、1曲目の「ソリチュード」は玉砕したので、次回リベンジします。2曲目には以前委嘱した"Suite for Two"より 1楽章 Ritmico Take Fiveを弾きました。こちらはまずまずなのでアップします。楽曲のシャープさは出せたのではないでしょうか。他にもアンサンブルでは「はかなき幻影」やソルの月光の二重奏が弾かれ、ソロも何曲か弾かれるなど、さながら佐藤弘和プロジェクトでした。

そして久々の合奏も。とこたんさん、ayaさんと一緒に四重奏で「ハウルの動く城」から人生のメリーゴーランドを弾きました。当日合わせにしては、まとまったんじゃないでしょうか。

最後は映画「戦場のメリークリスマス」から自編の3曲メドレーです。大学の定期演奏会で弾いた26年前の楽譜は行方不明でしたが、ピアノ譜から編曲を思い出すことができたのでエントリーしました。一つずつ聞けるように、再生リストにしました。追記ですが、さらに以前弾いた押尾コータロー編も再生リストの先頭に追加し、組曲らしくしてみました。

子供を預けてあったので途中で失礼しましたが、沢山演奏できて充実したオフとなりました。

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2010.11.05

ラーメン杉田家

アナ・ヴィドヴィッチのコンサートに行った時に、ついでに周辺のラーメン屋も開拓しようと思い検索してたら、根岸線新杉田駅の近くに良さげなお店を見つけたので帰りに寄ってみました。
典型的な家系の豚骨醤油太麺を「硬め、濃いめ」で注文しました。チャーシューは歯ごたえがありますが、それなりに大きく、スープの濃さも十分でおいしくいただきました。

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