2018.08.12

ギターパティオ夏オフ2018

さて、久しぶりに開催された伝統のギターパティオオフに参加してまいりました。

プロジェクトは「1」が着く曲ということで、ちょうど佐藤弘和さんのエチュードNo.1を筋トレ的に使っていたので弾いてみました。曲調は優しいのですが、ビラロボスのエチュードの向こうを張った曲集なので難易度は高く、それほどのできでもなかったのと宅録があるので動画アップはなし。

さほど練習できていなかったので、通常エントリーのネタは前回と同じで、TOTOのロザーナ、佐藤弘和さんのSUMMER、夏の終わり、そして、前回は最後の余興で弾いたカサドのレオナルドの歌を弾きました。全体に演奏はいまいちでしたが、カサドはまだ動画アップしていないので、思い切って公開しました。

それでも、会場のカフェ・ラルゴは落ち着く空間で、皆さんの素晴らしいギターも弾かせていただきながら、久々に皆さんとギター談義するのは楽しく、真夏の一服の清涼剤となりました。

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2018.07.22

クラシックギター演奏愛好会プチ発表会

フェイスブックグループのオフ会に参加して弾いてきました。

私は合計4曲弾きました。1曲目はTOTOがグラミー賞とった大ヒット曲「ロザーナ」。
現代ギター7月号に載っていた楽譜を弾いてい見ました。ちょっと危ないところもありますが、止まらず弾ききれたので、まあ良しということでアップします。

これに間奏を付け加えて、オリジナりティを出したいなあと思っています。

次に、佐藤弘和さんの「Summer」を弾いたんですが、これは派手に弾きなおしちゃったので動画はボツです。興味のある方は宅録をご覧ください

3曲目はこれも佐藤弘和さんの曲で「夏の終わり」。
割ときれいに弾けたと思うのでアップしました。これも宅録しようかな。

動画はありませんが(撮っとけばよかった(^_^;)、最後にメンバーがお持ちだった1956年のマヌエル・ベラスケスを弾かせていただきました。やっぱり名器はすばらしい。音の透明さ、響きのバランスの良さが際立っていました。

終演後は打ち上げに参加し、ギター談議に花を咲かせ、楽しいひと時を過ごしました。

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2018.06.29

福田進一&大萩康司 ギターデュオ・リサイタル

調布国際音楽祭の中で行われた「平野啓一郎 をゲストに迎えて」という副題がついた標記コンサートに行きました。
このコンサートは、平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」に描かれている楽曲を中心に演奏される特別な企画です。

前半は、デュオでバッハとテデスコの平均律です。エグゼクティブプロデュサーの鈴木 優人さんへのオマージュとしてバッハから始めて、近代のテデスコに持ってくるという粋なプログラミングです。
続いて大萩さんのソロ。大萩さんの音は美しく表現も端正で好きです。聴き慣れた大聖堂も、2楽章の適切な繰り返しや3楽章の少し凝ったバージョンで楽しく聴けました。
前半最後は、再びデュオでソルの幻想曲。前半の最後を飾るのに相応しい選曲と華やかな演奏で盛り上がりました。

後半はトークセッションからスタート。皆さんの交友、さらには小説とギター音楽の関わりについてのお話もあり、このおかげで、それまでの演奏もその後の演奏も一層味わい深く感じられたように思います。もっと話を聞きたいとも思いましたが、コンサートの一部としたらこれぐらいが適切ですね。

そして、御大登場。バッハチェロ3はD調弦のト長調編曲で、低音の追加や装飾、旋律中に入れられる適切なアクセントとフレージングがギターならではの様式感を感じさせる演奏で、全曲聴きたくなりました。どこかで見かけたらCD買お。
その後の2曲も美しくかつギターの鳴らし切り方が見事です。
最後に再びデュオで、ピアソラのタンゴ組曲から2、3とアランフェス2楽章の2重奏版。
タンゴ組曲はスリリングさが半端ない感じ。ライブらしい演奏でした。そして、最後のアランフェスは、なんとオーケストラ部分をも再現する省略なしの完全版!カデンツァは交互に弾きながら、最後は2人でかき鳴らす圧巻の演奏。オーケストラとのバランスが気にならないので細かいニュアンスも良く聴き取れ、もしかしたらこれまで聴いた中で一番楽しめたんじゃないかと思いました。これは持ちネタになるんじゃないでしょうか。

終演後、本買ってサインの列に並びました。(実はまだ読んでなかったという。。)
皆さんお疲れのはずなのににこやかに対応されていて、周囲には鈴木優人さんも撮影に応じてらっしゃるし、フェスティバルならではの素晴らしい光景でした。
福田さんが私を見て「(この演奏会にはあまり居ないはずの)ギター知ってる人がいた」とおっしゃっていたように、ギター音楽が一般に広がっていくことが感じられ、ギターファンとして、色々な意味で嬉しい企画を催した調布国際音楽祭と「マチネの終わりに」を書いた平野さんに感謝しています。

<追記>楽屋裏の逸話。おもしろ意地悪な福田さん。



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